さくら眼科クリニック

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コラム 日々のつれづれ

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日々のつれづれ

寒くなりました

いよいよ本格的に寒くなってきました。空気が乾燥してきていますのでドライアイの症状がひどくなって来院される患者様も増えております。このような時期は体調を崩しやすく風邪などをひきやすいので皆様くれぐれも体調にはお気をつけ下さい。
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乳がん、全身麻酔のみで手術するより全身麻酔+局所麻酔が死亡率が低い

乳がんの手術の際、全身麻酔のみで手術した患者と全身麻酔に局所麻酔を追加した患者で死亡率を比較した。 全身麻酔のみでは死亡率32%、全身麻酔+局所麻酔では10%であった。 これだけ大きな差がでた理由ははっきりは不明であるが、術中、術後のストレスの軽減、術後に使用する麻薬性鎮痛薬の量を抑えられるために、がんの拡大リスクが低減する可能性などが考えられているというう。 (研究を実施したPalle Steen Carlsson氏によると、乳がん患者77人を対象とした小規模研究で、6年間の追跡の結果) これだけ大きな差が出るのは逆に怖いくらいですね。 もう少し大規模な前向き研究が発表をされるのを待ちたいと思いますが、知っておいて損はない研究結果です。 つくば市 眼科 つくば 眼科 オルソレンズ オルソレンズ ナイトレンズ
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台風

今年は10月に入っても台風がたくさん来ますね。やはり異常気象の一端なのでしょうか。 台風凄いですね。但しようやく風も治まってきたようです。午後には台風一過となるのでしょうか? まだまだ突風などに御注意下さい。
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もう本格的な秋だと思いきや

ここしばらく非常に寒くいよいよ長袖の出番秋本番といった感じでしたが今日は一転9月の陽気に逆戻りです。 寒暖差に体がついていきません。体調を崩さないよう御注意下さい。 また台風もこの時期になって何度も繰り返しやってきます。おかしな天気ですね。
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ここ最近気温は朝、夜は寒くなってきていましたが天気は良い日が続いておりましたが今日は雨です。 朝からこれほど本格的に降るのは久しぶりな気がします。こういった日はつい気分が塞ぎがちになる方も多いかと思いますがこういう日はのんびりと思索に耽るのも良いのではないかと思います。 車の運転などはお気をつけて
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秋晴れ

台風により日本列島は甚大な被害を受けてしまいましたが皆さんはご無事でしたでしょうか。被害に合われた方には一日も早くもとの生活に戻れることを祈っております。 一方で、台風一過とは言いますがすっかり秋晴れの天気の様相朝、夜などは少し寒く感じられるようになってきましたね。 暑さ寒さも彼岸までと昔から言いますが明日から彼岸の入りです。これから秋の本番でしょうか。 夏が終わってしまうのはなんだか少し寂しい気持ちになりますね。   つくば市 眼科
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秋の気配

本日は秋の気配を感じるような涼しい気候となっています。このところ天候が悪かったですが、今日は天候もよく気温も丁度な感じで過ごしやすい日になっていますね。本日は秋の気配を感じるような涼しい気候となっています。 もうすぐ秋になるのを実感する陽気です。夏の終わりは少し寂しさも感じます。 今日は白内障手術の日です。120%の力を出しきりがんばります。
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肥満でも糖尿病にならない人

公開日:2013/09/06 [医療一般] | ng036064 | 提供元:Healthday News 肥満しても代謝的には健常な人が35%近くいるのはなぜなのかを説明する極めて興味深い論文が発表された。 よくそんなに太っていると糖尿病や心疾患になりますよと医師に脅かされますが、中にはいくら太っていても糖尿病や心疾患にならない人もいるようです。それには炎症が関係していたようです。 Phillips氏は、「代謝的に健常な人では、肥満であれ非肥満であれ、炎症マーカーが低いことがわかった。体の肥満の有無にかかわらず、炎症の状態が好ましい人では糖尿病も無く健常だった」と結論づけた。   非常に面白い論文です。炎症マーカーと糖尿病などとの因果関係も医学的に説明がつくように研究が進むことを期待します。
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天候不順

このところ天気がおかしい日が続いております。昨日も少し日が射したかと思えば土砂降りの雨が繰り返したり、各地でも竜巻、局所豪雨、ゲリラ豪雨などが多発しました。地球温暖化によるものなのかははっきりしませんが、はっきりとここ数年亜熱帯地域のような天候に近くなっている気がします。 地球環境が変化しているのでしょうか、近年の大地震といい地球の歴史から見れば変化とも言えないほどの日常的変動なのでしょうが。 突風、落雷、ゲリラ豪雨、竜巻などくれぐれも御注意下さい。
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1日4杯以上コーヒーを飲むと寿命が縮む?

公開日:2013/09/02 [医療一般] | ng036000 | 提供元:Healthday Newsより引用しました http://www.carenet.com/news/general/hdn/36000   多量のコーヒー摂取は早期死亡に関連

55歳未満で1日に4杯以上のコーヒーを飲む人では早期死亡リスクの高いことが、米ジョン・オクスナー心血管研究所(ニューオーリンズ)のCarl Lavie氏らの新たな研究で示唆された。 今回の知見に対して懐疑的な見方を示す専門家もいるが、Lavie氏は「週に28杯までは安全であると考えられるが、特に若い人の場合、1日の摂取量を8オンス(約240ml)カップで4杯以内に抑えるように努める理由がある」と述べている。 コーヒーが健康によいのか、どの程度までならよいのかという問題は盛んに議論されている。既存の研究からは、コーヒーの摂取によりがん、心不全、その他の疾患リスクが低下する徴候も認められているが、確かなことはわかっていない。かといって、被験者グループに多量のコーヒーを飲ませ、別のグループには飲ませない、というような試験を実施することは難しい。また、コーヒーを飲む人は、ほかに健康に影響を及ぼす何らかの因子を共有している可能性もある。全米コーヒー協会(NCA)によると、米国では60%を超える成人が毎日コーヒーを飲んでおり、平均摂取量は1日3杯強という。 今回の研究では、1971年~2002年に試験に登録した20~87歳の成人約4万4,000人を平均約16年間追跡。約4分の3が男性だった。追跡期間中、2,512人が死亡した。喫煙や体力などの因子を考慮して統計値を調整した結果、週に28杯を超えるコーヒーを飲む人は死亡リスクが21%高いことが判明。55歳未満の男女では、リスクが50%高かった。それ以下の量のコーヒーでは、影響は認められなかった。 「正直にいえば、われわれは少量のコーヒーは有益であり、量にかかわらず毒性はないという結果を期待していた」とLavie氏は述べている。同氏はコーヒーががんに寄与する可能性を指摘しているが、被験者の死因を詳しく調べなければ確定的なことはいえないという。特定の遺伝的因子がコーヒーを多量に飲む人のリスクを高める可能性も示唆されている。研究論文は、「Mayo Clinic Proceedings」8月15日号に掲載された。   多少のコーヒーは寿命が伸びるという文献、研究が相次いで発表されていますが飲み過ぎはなにごtもも良くないようです。
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