最近、子供の近視が非常に増えています。しかし、子供の近視は大人の近視と違い、一時的な調節麻痺や緊張性のいわゆる「仮性近視」の場合があります。また近視ではあるが仮性近視が合併している場合もあります。
近視になったからといって、すぐに眼鏡をかけるのではなく、まずは本当に近視なのか、一時的なものなのかを検査する必要があります。
近くのものをみるときは眼の中にある毛様体筋という筋肉を縮ませ、 レンズ(水晶体)を厚くして見ています。 (筋肉が緊張した状態)この縮んだ状態が続くと、レンズが薄くならないため遠くが 見えにくくなってしまいます。これを調節痙攣といいます。いわゆる仮性近視です。 さらにこの状態が長く習慣化されるともとに戻らなくなってしまい、近視になります。
そこで当院では仮性近視の治療として筋肉の緊張を緩めるためのワックと目薬(ミドリンM)とを行います。ワックという機械は自動的に遠くを見たり近くを見たりすることで眼の緊張、眼の疲れをとります。 効果を期待するためには定期的にしていただく方が効果的です。
ワックD5000
ワックホームページ http://www.woc.co.jp/